闇金の怖さ

闇金には手を出してはいけない!

「闇金」はテレビドラマやコミック誌などで何となく分かっていると思いますが、それは架空の世界の事で、実際の「闇金」を軽く見ていると、取り返しのつかない事になるので、「闇金」とは具体的にどういうものなのか少しだけ書いてみます。

 

「闇金」=「闇の金融業者」という事で、法律などとは関係ないかのように、水面下でうごめいているのが闇金です。

 

甘い広告で引き付けるのが「闇金」

闇金は身近なところに潜んでいるので、知らず知らずのうちに手を出してしまう方も多いようです。

 

例えば、すべてではありませんが、雑誌やスポーツ新聞などの広告がそうで、公のものに掲載するはずはないと思いますし、広告を出せる=資金力があると思って安心してしまいますが、高い確率で闇金の広告と思っておいたほうがよいでしょう。

 

また、自宅のポストに投げ込まれたチラシや、電柱、電話ボックスに貼られた告知ポスターも要注意です。それらは090金融と呼ばれる闇金です。

 

法外なヤミ金の金利

現在、出資法で定められている金利の上限は最大で、年率20%ですが、「トイチ」といった10日で1割の利息という、法外な金利で融資します。

 

たとえばこの利息がどれくらいかというと、10日で10%、30日だと30%、1年でいうと300%を超える、借りたお金が3倍に膨れ上がる計算になります。

 

しかし、現在は「トサン」「トゴ」「週3」「週4」というのが主流になっているようです。

 

法律無視の取り立て方法

取り立て方法も法律で決められているのですが、法律を完全に無視した方法をとってきます。

 

例えば、昼夜を問わず何十回も電話をかけてくる、自宅に押しかけて大声を出す、職場に督促だと分かるように嫌がらせの電話を何度も掛けてくる、これらはすべて法律で禁止されている行為なのですが、彼らはまったく気にしません。

 

闇金業者と正規の消費者金融の違い

貸金業を営む場合は、都道府県知事に届出が義務付けられています。
正規の業者かどうかを調べるには、金融庁のホームページから調べられます。

 

ただ、貸金業登録番号が書いてあるからといって100%安心できるものではなく、ウソの番号を掲載する業者や、登録番号を持っている闇金もいるので安心できません。

 

とにかく、条件が良すぎる、簡単に借入できそうな広告だと思ったら手を出さないほうが賢明です。